寸松庵色紙


今日のお稽古の時間は欠伸の連続。

お昼にこんなに欠伸が出るのははじめてかも。。。

質のいい睡眠が摂れていないんですね、きっと。

夏場は暑さのせいでかなり体力も消耗するのでお昼寝するのもいいかもしれませんね。

小学校の頃は夏休みに祖母の所に行くと、“蚊帳”の中でお昼寝したのをよく憶えています。

そういえば最近“蚊帳”って見ないですね。。。

スイカ、虫取り、川、海、蚊帳。。。
私の夏の思い出と言えばこのキーワードが浮かびます。

このごろの夏の暑さは尋常ではないので、うかうか外にも出れませんね。

今日は“寸松庵色紙”を書いてきました。

“寸松庵色紙”は古筆のひとつでセンチ四方の可憐な唐紙に古今集の中の歌各1首を書したもので,継(つぎ)色紙,升色紙とあわせて三色紙といわれる名品。

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強弱をつけて書くのがとても難しい

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かなは難しいです。。。

さて今日は東京に行っていた姫が4日ぶりに帰ってきます。

遅い到着なので新神戸までお迎えです。

山手幹線をひたすら西へ西へ。。。

緊張します。

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# by vintage438 | 2012-07-26 19:53 | お習字  

睡蓮


何度か夜中に目が覚めましたが昨日はやっとまともに眠れました。
気温の変化に身体がついていかないのか、なかなか寝付けない。
焦ると一層眠れなくて。。。

今日は寝起きもよく起きてからしばらくはベッドの中でごろごろと幸せなひととき。

今日は行きたかった龍安寺へ。
阪急電車→京福電車を乗り継いで行きます。

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西院→さい と読みます。

ホームの中にお家があったり、

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こんなにレトロなホーム。

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一両編成の電車から見える景色は

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ホームを降りると

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レールもレトロ感たっぷりに映りました。

龍安寺までの道はお店も人も少なく蝉の声が聞こえるだけ。

こんな格子戸のお家や

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新しいけれど京都らしい駐車場。

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暑そうに土間に横たわるワンちゃん。

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日常とはかけ離れた昭和にタイムスリップしたかのようです。

ゆっくりと歩いて龍安寺の山門に到着です。

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睡蓮。

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鏡容池に映り込む樹々も涼しげです。

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やっと龍安寺。

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庭のどちらから眺めても15個ある石の必ず1個は他の石に隠れて見えないという。
雪のように真っ白な枯山水。
美しく、暑い中でも心が落ち着きます。

お庭の反対側はこんなに涼しげ。

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つくばいや
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神秘的な池。

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せせらぎの音は暑さを忘れさせてくれます。

とても暑い一日でしたが龍安寺では視覚、聴覚から涼しさを感じる事が出来ました。


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# by vintage438 | 2012-07-25 23:38 | 京都  


海が見たくなりました。

毎年、夏になると実家に帰って海を見るのが楽しみなんです。

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エメラルドグリーンと呼ぶに相応しい素晴らしい海です。

今年はお天気に恵まれなかったのでこの色は見れませんでしたが、海の側で潮の香りを感じるだけで癒されます。

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海が見たくなったので、運転の練習がてらヨットハーバーまでドライブして来ました。

お昼はうだるような暑さでしたが、夕方は涼しくて潮風がとても心地良い…

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クルーザーもいっぱい。

船酔いするので決して乗りたいなんて思いませんが。。。

潮の香りはなぜこんなに人を癒してくれるんだろう?
自然の力って素晴らしいですね。

空、山、海…
見ているだけで心が和みます。

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電線の見えない空。

久しぶりに見上げました。

今日は眠れるかな…
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# by vintage438 | 2012-07-24 21:44 | 日々の記録  

阪急電車


エアコンがついた部屋にいると、身体がすっかり冷えてしまいますね。
身体の芯から冷えてしまうので温かいお茶…

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やっぱり落ち着きます。

私は映画“阪急電車”の舞台になった沿線に住んでいます。
神戸線からの支線。

ホームをUPダウンして乗り換えるのは最初は面倒でしたが、ホームの雰囲気が好きなので階段を降りた瞬間は今では安心感すら感じます。

一つ目の駅ですが、乗り越して宝塚まで行ってUターンして帰って来る事もたびたび…

特急や急行などはなく普通電車なのでゆっくりと進みます。

電車の窓から流れる景色を見ているとゆったりとした気持ちになれます。

一番前の車両からの景色はこんな感じ…

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オレンジ色の屋根は宝塚大劇場。

阪急電車のサブタイトル“片道15分の奇跡”

私には今のところ奇跡的な事は起こりませんが、この15分間の旅はとても気持ちが落ち着く素敵な時間です…

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# by vintage438 | 2012-07-22 21:53 | 日々の記録  

万年筆


元町にあるpen&messageに行ってきました。

関西では数少ない万年筆の聖地ともいえるお店です。

万年筆が好きになって初めてこのお店に行ったのは2008年。
クローズド・ノートの主人公が持っていた“ドルチェビータ”という素敵な名前の万年筆が見たかったから。。。

“ドルチェビータ”を見に行ったのに、なぜか購入してしまったのは“ペリカンのM1000”

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店主の吉宗さんが“これ、いいですよ”って出された大きなニブの黒の大きなペリカン。
試筆させていただくと、柔らかくて大きなペン先が筆の書き味に似ていて直感で決めてしまいました。万年筆で書くことには慣れてないけれど筆で書くのは慣れているので宛名書き用に。。。

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未だに宛名書きにしか使えない万年筆です。

店主の吉宗さんはとても実直そうなお人柄。
素敵な笑顔と優しい語り口で安心感を与えてくれます。
お店から感じる空気はとても温かくておひとりさまで行っても決して疎外感を感じません。

万年筆は買えないまでもインクや革小物、便箋、書物などが置いてあってゆっくりとした時間を過ごせます。

一度こちらで珈琲をいただきたいと思っているのですが、まだそこまでは勇気がでません。
それはいつかのお楽しみに。。。


“ドルチェビータ”

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イタリアの太陽を思わせるような鮮やかなオレンジが素敵です。

“LADY AGATHE”

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外観からLADYと呼ばれるにふさわしいエレガントな万年筆です。


この2本は私が万年筆を好きになったきっかけの万年筆でもあり、大事な方からいただいた大切な宝物なんです。
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# by vintage438 | 2012-07-21 12:35 | 宝物